レジで会計後、書店の看板と一緒に写真撮影!
メルカリでは商品の状態として「新品、未使用」「未使用に近い」「目立った傷や汚れなし」などを選択できます。
そして、購入者も重要な判断基準の一つとしています。
でも、「未使用に近い」「目立った傷や汚れなし」「やや傷や汚れあり」などの評価は出品者の主観によるもので、かなりバラツキがあるのが実態です。
滅多にないことですが、僕も「目立った傷や汚れなし」という説明を信じて購入したのに、傷や汚れだらけの本が届いたということがありました(それでも、受取評価は「良かった」と大人の対応をしましたが)。
そんな中にあって、書店で新品を購入後、看板と一緒に本を撮影した写真は最強です
釣り上げたばかりの魚の写真がおいしく見えるのと同じ!
そう!メルカリで売る本も活きの良さ、鮮度が命!なのです。
僕の経験からすると、この技を使うと最近出版された本ならばほぼ即売!できます。(もっとも最近の本なら遅かれ早かれ売れますが)
さらに、『英語の読み方~ニュース、SNSから小説まで』という本では、書店での平積みの写真も追加し、「売れ行き好調のようです」とアピール。
「定価902円」のところ購入3分後に「820円」で売却できました。
その後は無料アプリ「Adobe Scan」で電子書籍化。
1~2時間後には購入者に発送します。
こうして「価格差+手数料+送料」のたった339円で購入したことになります。
しかも、「電子書籍データ」(PDFファイル)は手元に残り、いつでも読めます(※実際にiPadでスピード精読し、見開き1ページの要点メモも取りました)。
それなら、そもそもKindleなどの電子書籍を購入した方がいいのでは?という疑問がわくかもしれませんね。
でも、PDF電子書籍もKindleも使いこなす僕にとって、現在までのところ「PDF電子書籍」の方が圧倒的にリアルな読書体験を得られるんです。
詳しくは、「デジタル整理達人の技を知る!」にて。
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